「はじめの一歩を踏み出す。」大牟田出身のラッパー・NAKIさんの新曲に込められた想いとは

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大牟田出身のラッパー「NAKI」さん。

16歳でマイクを握ったことをきっかけに九州各地でLiveを行い、地元大牟田でイベントを主宰するなど精力的に活動。

2015年に自主レーベル”GZ FACTORY”より、NAKI 1ST ALBUM「GROUND ZERO」をリリース。

2017年5月には、夢を叶えるためにオーストラリアへ渡航する前の心境を綴った「DECIDE ONESELF」を荒尾のビートメーカーWEDAXさんと共に製作。

現在は夢を叶えるためにオーストラリアへ渡航中。

新曲に込めた想い、地元大牟田へのメッセージなどお話をお伺いしました。

マイクを握ったきっかけ

-新曲のリリースおめでとうございます。学生時代からすでに音楽活動をはじめられていますが、ラップをはじめるきっかけはなんでしたか?

NAKI:NITRO MICROPHONE UNDERGROUND(ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド)がきっかけでヒップホップにのめり込みました。

日本人のラッパーでこんな人たちがいるんだ!と衝撃を受けましたね。

それから、地元にもラッパーが何組もいることを知りました。

それを見て俺もラップをやりたいと思って、ラップをはじめました。

地元でやってる先輩たちもすげぇかっこよくて、福岡でも活躍してる人たちがたくさんいました。

憧れてる反面、負けたくないとも思って。

その人たちからマイクを奪わないと自分の出番が回ってこないので、下剋上してやるぞ!て感じでやってましたね。

新曲に込めた思い

-「DECIDE ONESELF」を2017年5月にリリースされましたが、この曲で伝えたいメッセージとはどういうものですか?

NAKI:この曲は、オーストラリアに出発する前のドキドキ・ワクワクをのせています。

この曲を聴いて、もししたいと思っていることをできていない人がいたら「背負ってるものもあると思うけど、ブレーキを外してやってみようよ」と伝えたいです。

-たしかに、曲の中で”はじめの一歩”というフレーズを多く使われていますね。

NAKI:やりたいことはみんな違う。

海外に行きたいやつもいれば、音楽やりたいやつもいるだろうし、お店やりたいやつもいる。

それぞれの分野で、もっとやりたいことをやってほしい。

荒尾にこんな奴がいるんだと思った

-今回の曲ではWEDAXさんと曲を製作されていますが、一緒に作るきっかけはなんだったんですか?

NAKI:WEDAXとの出会いは、昔から通っているレコード屋のオーナーと音楽の話をしていたときに、荒尾のビートメーカー(ヒップホップやテクノ等といったクラブミュージックの作曲家)でいけてるやつがいるから聞いてくれと言われたのがきっかけですね。

カセットテープで音源を聴いて、”すげえかっこいいな”と思った。

アングラなんだけど、今風に仕上がってる。

ビートのセンスもいいし、ヒップホップさもある。

荒尾にこんなやつがいるんだとびっくりしました。

お互いのことは知ってて、たまたまクラブで出会って、それから意気投合して自然な流れで曲を一緒に作ろうってなりましたね。

これから進む道

-今はオーストラリアにいらっしゃいますが、今後の目標はなんですか?

NAKI:ずっと音楽の話ばっかしてたんですが、やりたいことは大牟田でカレー屋+カフェのお店を出すことです。

カレーもコーヒーも自分が大好きなもの。その大好きなものが両方楽しめるお店を作りたいです。

-カレー屋兼カフェ!NAKIさんの作る世界観をぜひ見てみたいです!

NAKI:なので、今はオーストラリアでバリスタの勉強をしてます。カレーは昔から好きで独学でいろいろ作ってますね。

将来へ向けて自分のスキルで足りない部分をもっと磨いていきたいと思ってます。

音楽もカレーもコーヒーも”オリジナリティ”が大切だと思ってます。

ここにきたら”これ”というものを作っていきたいですね。

愛する地元大牟田へ

-地元大牟田へ伝えたいメッセージは?

NAKI:ヒップホップでいうと、ヒップホップブームがきて認知度が上がってきました。

みんなが知らない凄い人達が地元にもいるんで、地元の方にはそういう人たちにも注目してほしいです。

地元のラッパーに注目して音楽シーンが盛り上がることで、みんなが呼びたいビックアーティストも呼べるようになります。

大牟田は地元愛が強い人達が多いので、地元と一緒に盛り上がっていきたいですね。

-本日はオーストラリアからネットでのインタビューにご協力いただき、ありがとうございました!

取材を終えて

自分の伝えたいメッセージを「ラップ」という形で表現しているNAKIさん。

NAKIさんの曲を聴くことで、もっとやりたいことをやっていこうとより強く思いました。

NAKIさん自身も、目標のために行動しています。

目標に向かって行動しているからこそ伝わってくるメッセージ性。

それぞれの分野で活躍する人たちが大牟田で増えていくことで、大牟田はもっともっと面白くなっていくんじゃないかと気付かせてもらえた取材でした。

これからNAKIさんがどのような世界観を発信していくのか、楽しみです。

NAKIさんの詳しいプロフィールはこちら

NAKI

福岡最南端の大牟田育ちのラッパー。

音楽レーベルGZ FACTORY(ジーズ)主宰。

楕円形集団ソノタノバの片割れ。

2013年.1st.Album 「GROUND ZERO」全国リリース。

2015年.COOKIE、KLO-DOとの合作 「約束」をiTunes配信リリース、2015年.全プロデュースをNARISKが担当するEP 「the phenomenal world 」を全国リリースし、県内外でのライブ活動やオーガナイズ、アパレル製作など、ストリート・ライフ・スタイルを具現化する炭坑町の風来坊。

現在メルボルン在住、2017年.5月にWEDAXとの「DECIDE ONESELF」をiTunes配信リリース。

今後、メルボルンでのライブやパーティーオーガナイズに向けて次回作を制作中。

YouTubeで検索▶︎【NAKI GZ】

NAKIさんの新曲はこちら↓

Decide One Self – Single

NAKIさんのSNSはこちら

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阿部 将英
『大牟田ひとめぐり』編集長。1990年佐賀県唐津市生まれ。 近畿大学卒、IT系ベンチャー企業を経て、大牟田市地域おこし協力隊に。
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