大牟田に新規オープンのイタリアンレストラン『TA-CHI』でランチ!

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みなさんこんにちは、ライターの幸森です。

髪が伸びたので、タイトル画像を初期のものに戻してみました。

そう、髪が伸びるほど久しぶりの更新です!

それなのに連載をお休みしている間も、まちを歩けば読者のみなさんが声をかけてくださってとても嬉しかったです!

いつも応援ありがとうございます。

今日も楽しく読んで頂けるようにキラキラな記事をお届けしますので、最後までお付き合いくださいね!

さて、本日みなさんにご紹介するのは大牟田に新しくオープンしたイタリアンレストラン!

TA-CHI

です。

本場イタリアで習得したというマンマの野菜料理や、最高にいい香りがする石窯ピザなどなど盛りだくさんでご紹介します!

さらに、オープンにあたって大牟田へ移住してきた福岡市出身のオーナー夫妻の楽しいお話も伺ってきましたよー。

イタリアンを愛するご夫婦の店

雪の降る寒い日、来店した私たちを愛らしい店員さんが出迎えてくれました。

実はこの方はオーナーシェフの奥様。

TA-CHIがオープンするまで飲食業界は未経験とのことですが、温かなおもてなしの心が伝わってくる接客で、オープンから間もないというのに既にファンがついているのだとか。

オーナーシェフと一緒にイタリアで勉強されたとあって、料理や食材の説明もばっちり!

何よりも、奥様自身がイタリアンを愛されていることが言葉の端々から感じられます。

愛情たっぷりの説明を受けてからお料理を頂くと、より美味しく感じられそうですよね。

もちろん私たちも奥様から丁寧な説明をして頂いて、ピザとパスタをオーダー。

ちなみにTA-CHIのランチは、ピザランチパスタランチランチコースの3種類!

ランチコースにすると、パスタorピザに日替わりのメインがついてきます。

どれも前菜とデザートがセットになっていて、お得感満載です。

シェフが得意な野菜料理はマンマの味

2016年、修行のためイタリアへ渡ったオーナーシェフの古賀さん。

当初ローマで働く予定が、現地入りしてすぐにその話がなくなってしまったのだとか。

古賀さん:

びっくりしましたよね。

でもとにかく働く場所を探さなきゃと思って、ミラノに住んでいた友人に相談してみたんです。

そうしたらイタリアで働く日本人シェフ数人に話をしてくれて。

それで何とか紹介してもらえたのが、人口8000人の小さな村にあるレストランでした。

店では現代風のイタリアンを学びながら、休みの日に郷土風イタリアンを食べ歩き、修行先のオーナーの奥様からはマンマの味(家庭料理)を教わったと言います。

TA-CHIで提供される野菜料理は、古賀さんが特に大好きだったマンマの味を再現しているもの。

▼ランチの前菜

古賀さん:

毎日仕入れた野菜を見て作る物を考えるので、ちょっとずつ違うものが出てくると思います。

1日の営業の中でも皿ごとにちょっとずつ違うこともあって。

突然新しいものを作って追加することもあります!

妻には叱られるんですけど、盛り付け始めたら楽しくなってついつい…(笑)

野菜料理が好きなんですよね。

古賀さんの楽しい気持ちが表れているかのような、色とりどりの野菜料理。

見た目から楽しめるお料理って嬉しいですよね。

ボリュームたっぷりですが、味付けがそれぞれ全く違うので飽きることなく食べられます。

何が出てくるかはその日のお野菜とシェフの気分次第なので、お料理が出てくるまでの時間はわくわくして待っていてくださいね。

目玉は石窯ピザ

席から厨房を眺めるとひときわ目を引く大きな石窯が見えます。

TA-CHIの目玉はこの石窯で焼く香り高いピザ。

なぜピザだったのでしょうか。

古賀さん:

大牟田には人気のイタリアンレストランが既にあるので、同じようなことをしてもダメだなと思って。

何か目玉になるものを出そうと思ったときに浮かんだのがピザでした。

元々イタリアンに進んだのも、ピザ屋で働いたことがきっかけだったので!

こだわりのピザはオーダーを受けてから一枚一枚具材を乗せて焼いてくれます。

今回はマルゲリータをオーダー。

ピザ生地の上には鮮やかな緑色のフレッシュバジルが大胆に乗せられていきます。

バジル好きにはたまりませんよね~!

石窯に入れるとあっという間に膨らんでいくピザ。

高温の石窯によって1~2分で焼き上げられ、絶妙なタイミングで取り出されます。

香ばしく焼き上がったピザは熱々のままテーブルへ…。

いただきまーすと口元へ運ぶと、フレッシュバジルならではのいい香りがして食欲をそそります。

一口、また一口と頬張るたびに口の中でバジルの香りが広がって、たまらなく幸せな気持ち。

顔がくしゃくしゃになりました。

パスタや、コースで食べられるメイン料理も、大切に選んだ食材を丁寧に調理されていることが伝わってくるものばかり。

パティシエになりたいと思ったこともあったという古賀さんが作るデザートも注目です!

スライドショーには JavaScript が必要です。

福岡市出身のご夫妻が大牟田を選んだ理由

古賀さんも奥様も福岡市のご出身。

大牟田には半年前から住み始めたばかりなのだとか。

古賀さん:

親が大牟田の出身で親戚もいたので、小さいころはよく連れて来られていたんです。

料理人になったときに親戚から『大牟田で店をやってよ!』なんて言われたこともありましたね。

でも都会で挑戦したいと思っていたので、考えてもみませんでした。

都会で自分の店を持つことを夢見ていた古賀さんの心情が変化するきっかけは何だったのでしょか。

古賀さん:

ローマで働く話がダメになって、小さな村で修業して…そのときに『地方で挑戦するのって楽しいな』と思ったんです。

それで帰国する2か月前に大牟田で店を開こうと決めて、大急ぎで準備を始めました。

帰国後しばらくしてから大牟田に移り住んだ古賀さん。

店のオープンに向けて飲食店でアルバイトをしながら、このまちで暮らしてきたそうです。

古賀さん:

最初は正直、寂しいまちだなと思いました。

でも暮らしていくうちに、人の温かさを感じたんです。

アルバイト先の方たちには本当によくしてもらったし、この店を準備しているときも沢山の方が手を貸してくれて。

この先も、大牟田のみなさんに一緒に店を育ててほしいなと思うようになりましたね。

イタリアでは仲間たちから「ターチ」と呼ばれていた古賀さん。

大牟田の人たちにも親しみを持ってほしいという想いから、そのあだ名を店名にしたそうです。

お客さんが親しみを込めて「ターチ!」とシェフを呼ぶ、そんな温かな店になっていくような気がしますね。

取材後記

夫婦二人でこの店とこのまちとゆっくり歩み進めていこうと、宣伝しないことを決めていたにも関わらず、快く取材を受けて頂きました。

お料理一つひとつに愛情を込めて手作りされているので、混雑時にはちょっぴり待ち時間があるかもしれません。

そんなときは、店内に飾られたイタリアの写真を眺めたり、一緒に店を訪れた人とのおしゃべりを楽しんだりしながら、そこに流れる穏やかな時間をじっくりと味わってみてください。

TA-CHIとご夫妻が、嬉しいときも苦しいときも、お客さんの愛情に包まれてゆっくりと大きく成長していくことを心から願っています。

お店情報

店名:TA-CHI(ターチ)

住所:福岡県大牟田市本町3丁目5-1

電話番号:0944-57-4550

営業時間:11:30〜 15:00(OS14:00)/17:30~22:00(OS21:30)

店休日:不定休

駐車場:有り

個室:有り

キッズチェアー:有り

テイクアウトメニュー:有り

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幸森 彩香
1985年宮崎県出身。地域の魅力を可視化するフリーライターとして活動中。言葉と肉と甘いものをこよなく愛する肉食系文学女子。
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