「健康じゃなきゃ美しくない」インストラクター鳥巣愛佳さんが伝えたいこと

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フィットネスインストラクターとして、東京を中心に活躍されている大牟田出身の鳥巣愛佳さん。20代の女性方向けに「ヘルシービューティープログラム」を考案され、多くの女性に健康の大切さを伝えていらっしゃいます。

なぜ同世代の女性へ伝えていくのか、鳥巣さんの大牟田への想いとは。

お話をお伺いしました。

プロフィール

鳥巣愛佳さん:

女らしく、かっこいい自分スタイルを作る「ヘルシービューティトレーニング」を考案。競技エアロビックはじめとするダンス歴16年の経験を生かし、4~90歳までの運動指導を行う。

早稲田大学商学部卒業後、新卒でインストラクターの道を選びレッスンやイベントプロデュース、ライターとしても活動。

公式ブログ:http://aikatorisu.net/

健康と美を追求

-4歳から90歳まで幅広く運動指導をされているんですね。

鳥巣さん:

学生の頃は、競技を続けながら子ども向けの指導をしていました。独立してからは高齢者指導や中高生を対象としたエアロビクス、20代の同世代向けに講座を開いたりなど、幅広くやらせていただいています。

これからは、同世代の20代女性にもっとフィットネスを伝えていきたいと思っています。データで見ると、若い世代の運動能力が下がってきていて、20代女性の半分が隠れ肥満と言われています。

-半分が肥満!若いから大丈夫というわけでもないんですね。

鳥巣さん:

若い世代は健康が大事だということに、そもそも気づいていない方が多いです。

これからの社会で戦っていくためには、当たり前のことですが身体が大切。

もっと若い女性に幸せになって欲しいと思い、20代女性向けに「健康じゃなきゃ美しくないぞ」というメッセージを伝えるために「ヘルシービューティトレーニング」を組んでいます。

健康があっての人の魅力美しさだと思うので、まずはそこをしっかり伝えていきたいです。これからはより、健康と美を追求していきたいと思います。

日常生活にフィットネスを入れていく

-ヘルシービューティープログラムは、どのような内容なんですか?

鳥巣さん:

私が伝えていきたい「ヘルシービューティープログラム」では、いかにライフスタイルにフィットネスを入れていくか、を考えています。

良い姿勢でいましょうといっても、ずっと良い姿勢でいるのは難しいし、ジムに行く人もなかなかいない。

でも、ジムに行かない人でも、歩いたり何かしら動いている。日常生活で動くことにいかにフィットネスを取り入れていくかを考えた時に、歩き方だと思いました。

一人一人に合わせて、いかにフィットネスを日常生活に取り入れていくかをコーディネートしていきたいなと思っています。

-日常生活にフィットネスを取り入れていく。改めてですが、20代女性に伝えていきたい理由はなぜですか?

鳥巣さん:

20代女性に伝えていきたいと思ったのは、使命感と自分の軸を作って欲しいという2つの理由です。

1つ目の使命感は、私が運動指導者として若くして独立した身なので、同世代に説得力を持ってアプローチできるのは自分だと思ったからです。

若い頃から、健康に気を使わないと身体の歪みは後からは戻せません。なのに、若い世代に対して健康へのアプローチをしてる人はだれもいませんでした。

2つ目の理由は、20代女性に自分の軸を作って欲しいと思ったからです。20代女性は価値観が定まっていなくて、情報に惑わされてしまう方が多いです。

モデルさんがやっているから、私もやる。ではなく、自分はこれが正しいと思っているから、自分のためにやっているんだ!というぶれない軸を作って欲しいですね。

鳥巣さんにとっての大牟田

-鳥巣さんにとっての大牟田はどういった場所ですか?

鳥巣さん:

大牟田は原点に帰れる場所ですね。

大牟田でダンスを始めて、ダンスの先生や周りの方に17年間お世話になりました。

私が上京する時もいろんな方に背中を押していただて、

「エアロビとダンスを東京で頑張る!」

とみんなに言って大牟田を飛び出したので上京したてのときは、大牟田のみんなに頑張ってる姿を見せたい!というのが大きなモチベーションでした。

-鳥巣さんにとっての大牟田は原点に帰れる場所なんですね。東京から見た大牟田はどのように映りますか?

鳥巣さん:

東京から見た大牟田は、やっぱり人が温かいです。

街は以前と比べて寂しくなりましたが、人は温かいままです。ポジティブな人が多く、すごく前向きなエネルギーを感じます。

高齢者が多いのもチャンスだと思うので、1つのロールモデルになって欲しいと思います。

もっと多くの人に会って、世界を広げて欲しい

-大牟田ひとめぐりを通して、大牟田の若い学生の方にいろんな生き方があることを知って欲しいと思っています。鳥巣さんから、若い学生の方に一言いただけますか?

鳥巣さん:

人生の選択肢を広げるために、外に出ていろんな人に会ってほしいです。

大牟田には素敵な大人の方がたくさんいらっしゃいます。

大学時代に教育実習で大牟田の高校に行き、学生さんとたくさん話をしたのですが、人生に対してどうしたらいいのか迷っている子どもたちが多くいました。

そういった子達に、いろんな選択肢がある、こういった生き方をしている大人がいる、と話をしていくと目がキラキラしていきました。

どうしたらいいかわからない子たちに情報を提供してあげることは、必要なことだと思います。

わたしは運よくいろんな大人に出会えて、いろんなお話を聞いたからこそ、今の自分があると思っています。

-ありがとうございます。本日はお忙しい中、ありがとうございました。

取材を終えて

取材中も姿勢がとても綺麗で、凛とされていて鳥巣さん。

ひとつひとつの質問に対して、丁寧に考えて答えてくださいました。

物事に対して、考え、向き合っているからこそ、鳥巣さんの言葉には説得力があります。

多くの方に愛される理由がわかる素敵な人柄でした。

大牟田出身で、東京を中心にフィットネスインストラクターとして活躍されている鳥巣さん。

これから、どのような活躍をされていくのかとても楽しみです。

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阿部 将英
『大牟田ひとめぐり』編集長。1990年佐賀県唐津市生まれ。 近畿大学卒、IT系ベンチャー企業を経て、大牟田市地域おこし協力隊に。
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