みなさんこんにちは🌞
キラキライター幸森です。
春にマッスルにーさんから筋トレを習いました。
既に夏になってしまいましたが、キラキラボディメイク完了せず。
しかし最強の女子力(キュッと引き締まった小尻)を手に入れるため、今後もスクワット中心に筋トレを続けたいと思います!
眞鍋かをりみたいな身体になりたい。
さて本日のOMUTA VOGUEは
でご紹介頂きました、有明工業高等専門学校英語研究部の皆さんにお話を伺ってきました!
10代って、いいですよね。(しみじみ)
さぁそれでは早速まいりましょう☆
目次
いつもどんなことを?
この日集まってくれたのは7名の学生さんと第一顧問のグランバイン先生。
(前回の記事で多読学習について教えて下さった阿嘉先生が第二顧問)
中には留学生の姿も。
▼集まって下さった皆さん
部長さん、副部長さんをメインにお話を伺いました。
▼部長さん副部長さん
フレッシュな笑顔がいいですね~。
普段はどんな活動をされているのでしょうか?
『毎週水曜日に図書館に集まってゲームをしたり、スピーチコンテストの原稿を考えたりしています。
グランバイン先生のご自宅に伺ってみんなでPartyをすることもあります。
研究部という名前ですが、交流がメインですね!
基本的に会話も英語でしています。』
グランバイン先生によれば、日本人はシャイな方が多いので、リラックスした状態で自然に英語を話せることがよいのだとか。
そこで、お料理が上手なグランバイン先生が手料理を振る舞って、楽しい雰囲気の中で英語に触れてもらうようにしているのだそう。
日本で生きた英語に触れられる環境は中々ないので貴重ですよね。
有明高専の英語学習環境について
もともと英語がお好きな学生さんが集まっているという英語研究部。
有明高専で英語を学んでみてどう感じているのでしょうか。
『多読図書も充実していますし、夏休みには国際交流のプログラムも用意されています。
私たちも実際に、シンガポールやフィリピン、台湾などへ留学しました。
スピーチコンテストにも出場します。
ネイティブスピーカーであるグランバイン先生もいらっしゃるし、恵まれた環境だと感じています。』
実は全国の高専を見てもネイティブスピーカーの先生がいらっしゃる所はそう多くないそうです。
有明高専は本当にいい環境が揃っているんですね。
英語研究部と地域活動
実はこの取材の少し前に【ワールドキャンパス】という取り組みのお手伝いをさせて頂きました。
各国の様々な年齢の若者たちがホームステイしながら世界を旅するという取り組みで、大牟田にも毎年6月に1週間ステイしています。
今年は大牟田の子どもたちと一緒にカルタを作成してみんなでカルタ大会をする、というイベントを実施。
その時の話をすると学生さんたちの目がキラッキラに輝き始めました。
『めちゃくちゃ楽しそう!!!一緒にやりたいです!!!』
英語を使った子どもたちとの交流にはすごく興味があります!
何かできることがあれば取り組んでみたいです!』
おぉー心強い!
早速ワールドキャンパス実行委員会と繋がせて頂くことに♡
良いご縁が広がっていきそうで私もわくわくしちゃいました!
英語研究部の皆さんの活躍が楽しみです✨
▼取材後、皆さんと一緒に記念撮影
若いパワーを地域に
地域の活動に学生さんの手が加わるというのは本当に素晴らしいこと。
若い人たちが何かやりたいことを見つけた時に具現化する場を提供できるというのは、地域活動が盛んな大牟田ならではの魅力ですよね。
今回は『英語』でしたが、きっとまちには様々な若いパワーが溢れているはず。
それらが埋もれることなく、まちの至る所で輝けるといいですね。
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