『どなたでもどうぞ』英語の絵本が3000冊ある図書館【有明工業高等専門学校】

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OMUTA VOGUE

みなさんこんにちは。

今日も真夏の太陽のようにギラギラしています、幸森です。

さて本日お邪魔したのは・・・

有明工業高等専門学校!

ロボットや、建築などモノづくりに注目されやすい高専。

そんな高専の図書館に大量の英語の絵本があると聞き、何だか楽しそうだったので突撃してみましたよ~。

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有明工業高等専門学校

1963年に設立された国立高等専門学校。

創造工学科、一般教育課、専攻科などが設置されています。

▼正門から入った所にある校訓の石碑

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その有明高専の図書館で、なぜ英語の絵本なのか。

それも大量に!

気になる~!!!

早速取材依頼をすると、なんと・・・

キラキラ大人女子✨に対応して頂けるとのこと!

ますます楽しみ。

いざ図書館へ

というわけで、早速有明高専の図書館へ向かいました。

▼正門入って右手、緑の看板が目印

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1階はアートギャラリーになっていて、地元の画家さんの作品が飾られています。

▼ギャラリー

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壁の照明に木のフレームがつけてあって、何だか温かい空間。

階段を上ると図書館に到着!

▼図書館カウンター前

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出迎えて下さったのは、高専で英語を担当されている阿嘉奈月先生。

▼有明高専のキラキラ大人女子

し、しろいっっっ

し、しろいっっっ

以前は沖縄の中学校で英語教師をされていたそうですが、自分の教えたい英語を教えられる環境を求めて2年前にはるばる大牟田へ!

全身から熱意がほとばしっているような先生です。

早速お話を伺います。

有明高専で教える英語とは

幸森さん登場 のコピー

幸森:

「先生はなぜ有明高専に?」

阿嘉先生:

「研究と教育に没頭したいという思いもありましたし、

学習指導要領に従って指導する制約のある中学校や高校と違い、高専ではある程度自分の思い描く英語指導を実践することができるので。」

幸森さん登場 のコピー

幸森:

「先生の実践したい英語指導ってどんなものなんですか?」

阿嘉先生:

「一番は英語学習の本来の楽しみを教えてあげたい!ということです。

従来の英語学習では学習したことを活用する時間が十分に確保できないように思われます。

それでは教科書を通して学んだ知識が水の泡になってしまいます。

そこで取り組んだのが多読指導です!」

幸森さん登場 のコピー

幸森:

「たどく・・・いっぱい読むってことですか?」

阿嘉先生:

「そうですそうです!

着任して1年間じっくりと学生の様子を見ていて、学年が上がるにつれて本文を一語一句訳さないと安心しない学生が多いことに気が付いたんです。

英語学習に関するアンケート調査で、自力で読めないのは単純に読む量が少なく、モチベーションが低いからだということもわかりました。

この苦境を打破するには楽しく沢山の英語を読む『多読』しかないなと。

でもいきなり英語の小説を読みなさいと言われても読めないでしょう?」

幸森さん登場 のコピー

幸森:

「読む気すら起こりません!」

阿嘉先生:

「そうですよね。だから、簡単に理解できる単語の少ない絵本から始めてもらいます。

絵本だったら、少しくらいわからない単語や文法が出てきても、絵から何となくストーリーがわかるので、読み進めやすいんですよ~。」

幸森さん登場 のコピー

幸森:

「確かに絵本だったら読みやすいし、外国の絵本って色使いがポップで可愛いから見てるだけで楽しいですね!」

阿嘉先生:

学生からも英語学習は好きではないけれど、多読は好きという声があがっているんです。

英語学習は長期戦なので、楽しみながら実践できる学習方法を自ら探す必要があります。

多読はその一つだと考えています。

こうやって楽しく英語を読むことに慣れてもらって、大体前期で100冊くらい読むように言っています。」

幸森さん登場 のコピー

幸森:

「100冊・・・(゜o゜)

というかそもそも、高専ってそんなに熱心に英語教育されてるんですね。驚きです。」

阿嘉先生:

高専の学生の多くは将来技術者になります。

大学へ編入したり大学院へ進学したりする学生も少なくありません。

高学年になるにつれ、英語で論文を読んだり書いたりする機会が増えるので、低学年からしっかりと取り組んでいますね。」

モノづくりのイメージしかなかったので、ちょっと意外でした。

ひょっとすると一般的な高校よりも力が入っているかもしれませんね。

▼多読コーナー

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地域の方にも

阿嘉先生:

「高専の図書館は、地域の方にもご利用頂けるんですよ~。ご存知でした?」

幸森さん登場 のコピー

幸森:

「何ですかその素敵なシステム!」

阿嘉先生:

「この多読の絵本はもちろん、それに付随したCDなんかも貸し出していますよ!

もちろん一般図書や郷土資料もOKです。」

▼多読の絵本についているCD

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幸森さん登場 のコピー

幸森:

「本当に優しい絵本からあるので、英語が苦手な大人はもちろんですが、子どもたちの英語学習にもいいですよね~!

取り組むきっかけやモチベーションアップにつながりそうです!

でも高専だから、授業中だったりもするんですよね?

子連れでは迷惑になりますか・・・?」

阿嘉先生:

「迷惑だなんてとんでもない!むしろWelcomeです!

地域の方が学ばれる姿は学生たちの刺激にもなります。

授業中でも、お子さま連れでも、どなたでも遠慮なく入って頂いて大丈夫ですよ!

英語学習を通して地域の方と交流ができるなんて、素敵じゃないですか♡

これはありがたい。

英語に興味を持っている皆さんには耳寄り情報ですね!

阿嘉先生:

「英語研究部の学生らは、特にそういった交流に興味があると思いますよ~。

ご紹介しますので、ぜひ本人たちから話を聞いてみてください!」

おぉーリアルな学生さんの声!

聞きたい聞きたい!!

しかーし。

残念ながら本日はそろそろお別れのお時間がやってまいりました。

というわけで次回!

キラキラ高専生が登場します!

高専の英語学習や国際交流、それらを通じた地域交流などについてあつ~く語って頂きましたので、楽しみにお待ちくださいね。

阿嘉先生、ありがとうございました♡

▼笑顔が素敵な阿嘉先生

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有明高専図書館の利用案内

【開館時間】

月~金曜日 8:30~20:00

土曜日 10:00~16:00

春・夏・冬の長期休業中 8:30~17:00

【休館日】

・日曜・祝日

・長期休業中の土曜

・夏季一斉休業日

・年末、年始

・その他図書館長が指定する日

【貸出について】

学外者:5冊/14日

【有明工業高等専門学校所在地】

福岡県大牟田市東萩尾町150

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幸森 彩香
1985年宮崎県出身。地域の魅力を可視化するフリーライターとして活動中。言葉と肉と甘いものをこよなく愛する肉食系文学女子。produced by OmutaTwinkles
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