夏祭りまであと少し!今しか見られない?製作途中の大蛇山を激写!

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みなさんこんにちは、ライターの幸森です。

2018年もあっという間に折り返し。

7月がやってきました。

大牟田の7月と言えば大蛇山。

まちを歩いていたら貴重な姿の大蛇山を発見したので激写してきました。

夏祭りまであと少し。今年も盛り上がりましょう!

口を閉じている大蛇山

大牟田市内の銀座通り商店街を歩いていたところ、見慣れない姿の大蛇山が。

口を閉じている大蛇山です。

目玉や牙(歯?)がまだ入っていません。

あと数日もするとこの姿は見られなくなるのだとか。

今ならこんなアングルでも見られます。

後ろにまわると尻尾もちゃーんとありました。

ちなみにこちらは大牟田神社第二区祇園の大蛇山。

通称『二区』と呼ばれ親しまれていて、口の中に『宝珠』をくわえているのが特徴だそうです。

それぞれの大蛇山に違いがあって、それを見るのも夏祭りの醍醐味ですよね。

まちの至るところで大蛇山の製作が佳境に差し掛かっています。

夏祭りまで待ちきれない方は、製作現場を覗いてみても良いかもしれません。

夏祭りについて

大牟田が一年で一番熱くなる日、大蛇山まつりの日程についてはこちらから。

次回の第57回『おおむた「大蛇山」まつり』2018年の開催日程が決定!
どうも、大牟田ひとめぐり編集長の阿部です。 先日から、第57回おおむた「大蛇山」まつりのティシャツデザインが募集されはじめました。...

公式サイトはこちら。

http://www.omuta-daijayama.com/

祭りには行けないけど、故郷を応援したい!そんな方はクラウドファンディングで支援することもできますよ。

https://faavo.jp/fukuoka/project/2865

みなさん大牟田の夏を思い思いに楽しんでくださいね。

私も仕事の合間をぬって撮影しに行きたいなー。

▼2017年大蛇山まつりの様子

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幸森 彩香
1985年宮崎県出身。地域の魅力を可視化するフリーライターとして活動中。言葉と肉と甘いものをこよなく愛する肉食系文学女子。produced by OmutaTwinkles
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