どうも、大牟田ひとめぐり編集長の阿部です。
大蛇山まつりが少しずつ迫ってきていますね。
今年は、一番山である「本宮彌劔神社」さんの制作過程を取材させていただいております。
その取材の中で、なんとあの人気番組
きらり九州
が取材を!
その取材風景と大蛇山の制作段階を取材してきました!
取材風景
取材に対応される古賀さん。
寿さん、高田課長さんお二人とも大蛇の制作のお話を熱心に聞かれていました。
最後は大蛇の耳を色塗り。
どのように放送されるか楽しみですね!
放送は大蛇山当日の7月22日予定です。
大蛇山制作風景
小大蛇もいよいよ完成が近づいてきております。
大蛇は一ヶ月ほどで竹組みができ、それから新聞紙、油紙、和紙の順番に貼っていき、色を塗っていくそうです。
これからヒゲを作っていくとのこと。
口は5mほど藁を繋げて曲げて制作されるそうです。
耳、角と組み合わせて、最後に目玉をはめます。
こちらは大蛇の尻尾にお札を貼る作業。
今月中にはほぼ完成となる大蛇。
これからどのように作られていくか楽しみですね。