どうも、大牟田ひとめぐり編集長の阿部です。
今回は、大牟田の近隣地域である「和水町」で
セミナーの開催や商品開発に取り組まれている
和水町地域雇用創造協議会
さんに取材に行ってきました!
どのような取り組みをされているのでしょうか。
まっぽしなごみ
私たち和水町地域雇用創造協議会は、
「和水町にまっぽし(真っ星)ハマる仕事を作る!」を合言葉に、
セミナーの開催や商品開発などを行っています。
これまで2年9ヶ月の間で、約20種類(!)もの商品開発に取り組まれています。
▼和水町地域雇用創造協議会の皆さん
ストーリー性のあるものを
商品開発において重要にされていることは、
”ストーリー性のあるものを”
原材料は和水町と関わりのあるものを使用し、
他の特産物との差別化を図っていらっしゃいます。
これまで商品開発に取り組まれた商品を一部ご紹介。
▼荒廃竹林の竹を使用したスケボー
▼なごみパン
和水町にある江田船山古墳<前方後円墳>をモチーフに
古代の香りをイメージした、古墳の形のパンになっています。
古墳をモチーフにされているということで、古代米を使用。
集大成となる展示会
和水町地域雇用創造協議会としての活動は、今月で終了になるそうです。
これまでの集大成となる展示会に出展されます。
地域で雇用を生むことの難しさはありますが、
様々なことに取り組まれてきた和水町地域雇用創造協議会さん。
大牟田だけでなく、様々な地域での活動の参考になるのではないでしょうか。
各地域の特色を活かした取り組みが、より出てくるのが楽しみです。
和水町地域雇用創造協議会
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