女性への贈り物に【西川養蜂場】のはちみつ!おいしく食べる秘訣も

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みなさんこんにちは、ライターの幸森です。

6月がスタートしましたね!

梅雨のじめじめも吹き飛ばす勢いで元気にがんばります!

さて本日は荒尾市にある

西川養蜂場

さんをご紹介します。

パッケージがおしゃれで女性への贈り物におすすめのはちみつを見つけてきましたよ~!

家族でつくる美味しいはちみつ

西川養蜂場を営んでいるのは代表の西川洋治さん。

今回お話してくださったのは、息子さんであり代表代行の西川真一さんです。

西川養蜂場はご家族と従業員さんが協力して、美味しいはちみつを作っています。

瓶詰めしたりラベルを張ったりパッケージングするのもひとつひとつ手作業。

すべての製品が愛情と手間暇をかけて送り出されているのです。

手に取ってもらうために

西川養蜂場の製品の一番の特徴はなんといってもそのパッケージです。

飾りたくなるような形の瓶やかわいいラベル。

思わず女性が目をとめてしまうようなものばかり。

使いやすさにこだわって、スプーンを入れやすい開口部が大きな瓶に、ワンステップで開けられるツイストキャップが使用されています。

ラベルはカントリーマアムのラベルデザインなどを担当されたデザイナーの松尾高明さんによるもの。

幼少期から西川養蜂場のはちみつを愛用していたという松尾さんが、養蜂場の四季や西川さんご家族の繋がりをイメージしてデザインされたそうです。

パッケージにこだわる真一さんの想いを伺いました。

内容には自信があっても手に取ってもらえなければ意味がありません。

 

どうすれば目をとめ、手に取ってもらえるのかを考えたときに、やはり見た目を重視する必要があるのかなと思ったんです。

 

そこからパッケージにこだわった製品づくりを始めました。

 

今では中学生の女の子が「飾りたいから」と言って購入してくれることもあるんですよ。

ミツロウ

取材に訪れたわたしたちに真一さんが珍しいものを用意してくださっていました。

はちの巣!!!!!

これを遠心分離機にかけて蜜を取り出しているんですね~。

特別に蜜が入っているところをかじらせていただきました。

しあわせ。

ミツバチはこの巣を作る時に、腹部にある蝋腺からロウ成分を分泌します。

そうして作られた巣を精製したものが【ミツロウ】となるのです。

西川養蜂場では、そのミツロウをクリーム状にしたものが販売されています。

ミツロウ、香料としてのはちみつ、グレープシードオイル、そして海苔の成分であるポルフィランが配合されているそうです。

少し手に取らせていただくと、ほのかに甘くて優しい香りがします。

これもまた手作業でひとつひとつ丁寧に作られているのだそう。

嘘はつけないから

創業52年を迎える西川養蜂場。

真一さんは幼少期からずっとはちみつを食べてきたそうです。

自宅に砂糖がなかったんですよ。

 

料理でもなんでも、はちみつが使われていました。

 

ずっと食べ続けていますけど、嫌いになったことは一度もありませんね。

はちみつが好きだからこそ、お客様へも誠実に向き合われています。

お客様から「今年のはちみつはコクがありますね」と言われました。

 

同じ花から採るはちみつでも、この地のものはこの地だけのもの。

 

私たちはお客様に嘘はつけません。

 

採れた分だけで売り切れ御免の商売をさせてもらっています。

品質はもちろんのこと、こうした誠実な姿勢がお客様に愛されているのでしょうね。

はちみつのおいしい食べ方

真一さんからはちみつをおいしく食べる秘訣を教えていただきました。

はちみつは加熱処理をしないので、菌が生きた状態です。

だからこそおいしく食べられるので、菌を殺さないようにしていただくことが一番です。

 

はちみつは結晶化することがありますが、そのまま使っていただいてまったく問題ありません。

何か混ぜ物をしているのではと思われる方もいらっしゃいますが、天然のはちみつならではの現象です。

どうしても気になる方は、30度くらいのお湯で湯煎してください。

それ以上の温度で湯煎すると、菌が死んでしまうので。

 

いつも清潔なスプーンを使っていただくことも、おいしく食べる秘訣ですね。

 

これからの時期、レモンのはちみつ漬けなんかは疲労回復にもよくておすすめですよ。

※はちみつの結晶化…基本的に気温が10度以下になる冬場に起こる現象。糖度・蜜源の種類・温度差によって結晶化するタイミングは様々。夏場でも冷蔵庫で保管すれば同じ現象が起きる。再び温度が上がると上下に分離する。

見た目にもかわいく美容や健康にも良い西川養蜂場のはちみつは、女性へのプレゼントにもおすすめ!

気になった方はぜひ問い合わせてみてくださいね。

問い合わせ先

【西川養蜂場】

所在地:熊本県荒尾市府本1146

電話/FAX:0968-68-1474

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幸森 彩香
1985年宮崎県出身。地域の魅力を可視化するフリーライターとして活動中。言葉と肉と甘いものをこよなく愛する肉食系文学女子。produced by OmutaTwinkles
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