【大牟田100周年100本企画】三池落語研究会の幸森さんが教える初心者落語のススメ

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OMUTA VOGUE

皆さんこんにちは!キラキライターの幸森です。

突然ですが、皆さんは趣味がありますか?

私は最近落語を始めました。

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うさぎちゃん

そこで本日は、私が師匠に教わった落語の基礎をご紹介!

これを読めば落語がもっと楽しくなるかも!?

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趣味がほしくて

実は私が落語の世界に初めて触れたのは半年前。

三池地区公民館で『喋りたくなる!初心者落語講座』というのを受講しました。

趣味らしい趣味がなく、何か始めたいと思っていた私。

全く予備知識はなかったのですが、喋るのは好きだし落語の世界を少し覗いてみようという気持ちで参加。

ところが!

最終回にはみんなで発表会をするということで、それを目標に練習の日々がスタートしたのです。

ど素人もど素人の私に優しく指導して下さったのは風流亭艶笑師匠。

▼褒め上手な師匠

艶笑師匠

最初こそ苦労していましたが師匠のおかげですっかり落語の楽しさにはまってしまい、発表会では無事に舞台に立つことができました。

はまったのは私だけではなかったようで、講座終了後に受講者有志で三池落語研究会(通称三落会)を立ち上げ!

毎月2回、三池地区公民館で落語のDVD鑑賞をしたり、寄席に向けて練習をしたりという活動をしています。

(私は幽霊会員なので、寄席だけ参加)

三落会ではただいま絶賛会員募集中です✨

私みたいなど素人でも楽しく参加できていますので、気軽に覗きにきてくださいね。

もちろん難しさもありますが、実際に喋ってみるととっても楽しいですよ。

問合せ

サークル名:三池落語研究会

所属(活動場所):三池地区公民館

電話番号:0944-53-8343

所在地:福岡県大牟田市三池629-2

そもそも落語とは

江戸時代から伝承されている伝統的な話芸の一つで、大阪や京都から始まった上方落語と、東京で始まった江戸落語があります。

最後に「オチ」がつくことを特徴としており「落とし話」と言われることも。

能楽や歌舞伎と違い、衣装や道具、音楽などに頼ることは比較的少ない落語。

ひとりで何役も演じ、語りのほかに身振り手振りのみで物語を進めるのが特徴です。

上方落語と江戸落語では用いる道具に若干の違いがありますが、共通して使うのが『風』『曼荼羅』

『風』は扇子のことで、閉じたり開いたりして筆や刀や傘など様々なものを表現。

『曼荼羅』は手ぬぐいのこと。手紙や本、財布などに模して使います。

私の風と曼荼羅

私のなんちゃって風となんちゃって曼荼羅

様々な楽しみ方

落語は観客がその情景を想像し自由に楽しむもの。

落ちの種類や主人公などから好きな噺を見つけるのもいいかもしれません。

落語において『落ち』は生命とも言うべき重要なものです。

これにはいくつもの型があり、一つの落語に2種3種を兼ねていることもあるので、分類するのは難しいと言われています。

ざっとあげてみると、井戸の茶碗や皿屋敷などで知られる『考えオチ』、たらちねや元犬の『地口オチ』、死神の『しぐさオチ』、時そばの『間抜けオチ』、その他にも『回りオチ』『とんとんオチ』『逆さオチ』『ぶっつけオチ』などなど。

もともとは分類を考えてつくられたのではなく、昭和初期頃から分類が試みられるようになったのだとか。

噺の主人公や内容も様々です。

町人や武士が主役だったり、旅の噺だったり、与太郎噺、廓噺、人情噺などなど・・・。

同じ噺でも、噺家さんによって全く違って聞こえますし、上方落語か江戸落語かによっても雰囲気は変わってきます。

幅広い楽しみ方があることは、落語の魅力の一つなのでしょうね。

▼自他ともに認めるお饅頭好きな私の持ちネタは『饅頭こわい大牟田銘菓ver.』

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お饅頭大好き

落語舞台あれこれ

落語では舞台のことを『高座』と呼びます。

落語は動作を含め全体が芸になっている為、座った時に膝から上半身全てが見えるよう少し高い位置に舞台を作るのです。

▼赤い部分が高座

お饅頭食べてる

お饅頭食べてる

舞台には『上下』が存在します。

一人で複数の人物を演じ分けるため、顔の向きで誰が喋っているのかがわかるようになっているのです。

客席から向かって右側を上手、左側を下手とし、上位の者を演じる時は下手に向かって喋ります。

逆に下位の者を演じる時には、上手に向かって喋る、という風になっています。

▼上手に向かって喋っている場面

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奥が深い

長い長い年月の中で受け継がれてきた落語。

ここでご紹介したのはほんの一部分です。

知れば知るほどその奥深さに驚かされます。

まだまだ書き足りないことがたくさんありますが、今回は初心者落語講座ということでこの辺で。

この記事を入口にして、更に深いところを覗いてみてくださいね。

もっと知りたい、実際に高座に上がってみたい、という方はぜひぜひ三落会へお問合せください!

素敵な師匠と優しい仲間たち、そしてお饅頭大好きな黒うさぎがお出迎えしますよ。

もっぱら観る方がお好きだという皆さんも、いつかどこかの寄席でお会いしましょう。

100本企画

今回は以前発表した

大牟田市制100周年記念!大牟田ひとめぐりでやいたい100のことを考えてみた

No.65 幸森さんが教える初心者落語講座

をピックアップして実施しております。

ライター幸森のTwitterでは未公開写真や取材裏話をつぶやき中♪

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幸森 彩香
1985年宮崎県出身。地域の魅力を可視化するフリーライターとして活動中。言葉と肉と甘いものをこよなく愛する肉食系文学女子。produced by OmutaTwinkles
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