憧れの職業だったケーキ屋さんに。ママとして、パティシエとして。【竹村沙織】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

竹村沙織さんFacebook

小さい頃からケーキ屋さん以外の職業に憧れたことがないと話す竹村沙織さん。お店も育児も大変ですけど、めちゃくちゃ楽しいですと笑顔の竹村さん。お話をお伺いしました。

 

家族と作る素敵空間

 

–お店はいつオープンされたんですか?

 

 

竹村さん(以下:竹):

お店のオープンは昨年(2015年)の7月2日です。

オープンした日は、実は私の誕生日なんですよ笑。

 

 

–誕生日とオープンが一緒て素敵ですね!

お店をするきっかけは何だったんですか?

 

 

竹:

ずっとケーキ業界で働いていたんですが、

結婚、出産を機にいったんケーキ業界から離れました。

 

それでもお菓子への熱が冷めなくて、

自分でケーキを作って、消しゴムハンコを押して売っていました。

 

ホリンコ 店内

店内には手売り時代の写真が。

 

竹:

お店の名前の「ホリンコ」ってもともとの私のあだ名なんですよ。

旧姓が堀で、ホリンコのケーキやホリンコのクッキー、

みたいな感じで最初は友達だけに売ってました。

 

–どれくらいの期間ご自身で手売りされてたんですか?

3年ぐらいずっと手売りをやってました。

人づてに紹介でしか買えないみたいな感じで。

それが、どんどん広がっていって知らない人にも買っていただけるようになって。

それからお店を考えました。
そして母や妹、いろんなタイミングが重なってお店をすることになりましたね。

 

お店を始めた時も

「前から買ってました!」

と言ってくださる方がいらっしゃって、とてもありがたいです。

 

ホリンコ

左)妹の美裕貴さん、(真ん中)母の直美さん、(右)竹村さん

妹さんが販売を、お母さんが洗い物などの補助をしてお店をされているそうです。

 

小さい時から憧れたケーキ屋さん

 

–昔からケーキ作るの好きだったんですか?

 

竹:

小さい頃、たまにお母さんがチーズケーキを作ってくれてたんですよ。

焼きたてのチーズケーキを食べてすごい美味しい!と思って、

それからずっと興味がありました。

 

なので、小さい時からケーキ屋さん以外の職業に憧れたことがないんですよ。

ずっとケーキ屋さんになりたいと思ってて。

 

 

–憧れの職業が変わらないて素敵ですね。

いつからケーキ屋さんで働き始めたんですか?

 

 

竹:

高校の時に初めてケーキ屋さんで働くようになりました。

そこで働いてて、アレルギーで食べれないお客様がいらっしゃるということを知りました。

アレルギーを持っている方にも食べてもらえるように、

栄養士の資格を取ろうと思って栄養士の学校に行きました。

 

卒業後はホテルニューオータニ博多で働いて、

福岡市内のスイーツ店やカフェで働きました。

最後にいたお店がすべてを任せてもらえて、長く働かせてもらいました。

 

 

ホリンコ

女性ならではの商品が並ぶ店内。

 

 

竹:

それから結婚して、子供を2人産みました。

 

子育てと仕事を両立させながらケーキ屋さんで働くには、

パティシエではなく売り子さんの仕事しかありませんでした。

 

 

お迎えにもいかないといけないけど、パティシエは朝も早いし、帰りが遅い。

なので、手売りでずっとやってました。

 

イベントに呼ばれて売ったりもしていたので量がすごくて、

もう家が工房化してましたね笑。

 

仕事も育児も大変。でも好きなことだからやれる

 

–ずっとなりたいと思ってたケーキ屋さん。実際なってみてどうでしたか?

 

竹:

めっちゃ楽しいです。
本当に大変なことはめちゃくちゃ多かったです。

でも楽しかった。
1回退いたけど、戻るぐらい楽しいです。

 

 

ケーキの世界はもともと男社会だし、

重い材料も抱えないといけない。でも精神的にはめちゃくちゃ強くなれました。

お店で仕事をして、家に帰ったら育児。

大変ですけど、好きなことだからやれてると思います。

 

これが「もう嫌、仕事辞めたい」と思っていたら続いてないですね。

 

IMG_6163

小さいお子さんたちが喜んでくれるキャラケーキも作っていらっしゃいます。

 

–仕事をやっていてどういうときが一番楽しいですか?

 

竹:

販売をやっている妹から、お客様の声を聞けた時が楽しいですね。

 

お客様の注文でキャラケーキを作って、

取りに来た時に男の子がめっちゃ喜んでたよとか聞くと、

えー嬉しいー!て喜んでしまいますね。

 

お客様との距離が近いからこそ声が聞けるんですよね。

これまでは職人として作るっていうことが多くて。

 

今はお客様と距離が近くなって、すごく楽しいですね。

 

少しでも大牟田が元気になれば

 

–今後お店で取り組んでいきたいことはありますか?

 

竹:

旬なモノを使ったケーキ、今までなかったようなケーキを作っていきたいですね。

 

お店はなるべくママ目線で、やっていきたいですね。

 

 

私がお店をすることで、少しでも大牟田が元気になればと思います。

素敵なお店が増えて、若い子たちが大牟田にいっぱい来てくれるといいですね。

 

–本日はお忙しい中、ありがとうございました。

 

取材を終えて

 

お店のこと、スイーツのことを本当に楽しくお話してくださった竹村さん。

心からパティシエの仕事を楽しんでいらっしゃるのが伝わってきました。

 

小さい頃から憧れていた職業で働いて、

ママになっても仕事と家事を両立されている姿はとても素敵でした。

 

美味しいスイーツを食べに来るのはもちろん、

竹村さんの生き方に触れに大牟田に来てみてはいかがですか?

 

 

お店情報

 

店名:パティスリー horinko-ホリンコ

営業時間:10:00 ~ 19:00

電話番号:0944-52-2453

住所:福岡県大牟田市東新町1丁目8-1

Facebookページ

 

 

【関連記事】

「パティスリー horinko-ホリンコ」大牟田市東新町、スイーツ【お店見せて!】

ケーキ・焼き菓子「パティスリーhorinko ホリンコ」の『スノーボール』

 

大牟田ひとめぐりとは?
このサイトについて:大牟田ひとめぐりとは?
Facebook
Twitter

Instagram
Instagram

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする