どうも、大牟田ひとめぐり編集長の阿部です。
世界遺産に登録された三池港。
晴れた日はとても気持ちよく、海の匂いがしてのんびりするには最適なスポットです。
昼のんびりするだけでなく、
夜にのんびりする(自分の人生と向き合い、生きるってなんだろうと考える哲学的な思想)
のにも良いよ!というタレコミが入ったので実際に昼と夜の両方訪れてみました。
昼の三池港の表情
海は落ち着きますね〜。
三池港は現存する施設で工場群があります。
工場があるだけでグッとウルトラマンの戦闘シーンで使えそうな画がとれますね。
円谷プロの皆様、世界遺産でウルトラマンの撮影行いませんか?
夜の三池港
なんでも「夜の」を付けると、アダルトな匂いがしてきますね。
夜はまた違った表情を見せてくれます。
夜は暗くなり、目からの情報より耳からの情報が増えるので、海の波の音がかなり聞こえます。(気がしました)
確かに、夜は人もいないので、スマホの電源を切って自分と向き合うのには最適でした。
自分と向き合って、工場群を眺めていると懐かしい画が思い出されます。
ゴジラの戦闘シーンでした。
昼はウルトラマン、夜はゴジラ。
東宝の関係者の方、東京タワーではなく、ぜひ大牟田で世界遺産である宮原坑の立坑を破壊するシーンを撮影しませんか?