どうも、大牟田ひとめぐり編集長の阿部です。
大牟田の大正町にある『鹿らしか』さんのシャッターに大きなアートが描かれています。
このアートを描いたのは、以前も取材をさせていただいた大牟田ご出身の『博多 ポチ丸』さん!
「シャッターアートをきっかけに大牟田を盛り上げたい」と話す博多 ポチ丸さんにお話をお伺いしてきました。
シャッターアート
博多 ポチ丸さんが描かれたシャッターアートのある「鹿らしか」さんの場所はこちら。
遠くからでもわかるアートがシャッターに描かれています。
店名の「鹿らしか」から、鹿の絵をデザインされています。
大牟田を盛り上げていきたい
▼制作途中の博多 ポチ丸さん
エラブラシを使って描かれます。
-今回このアートを描いたきっかけはなんだったんですか?
博多 ポチ丸さん:
シャッターアートをきっかけにして、大牟田に来てもらいたいと思い、シャッターアートを描きました。
大牟田の飲食のレベルは高いので、シャッターアートをきっかけに多くの人に大牟田へ足を運んでもらいたいです。
-お店のシャッターにアートが描いてあると、お店を覚えるきっかけにもなりますね。
博多 ポチ丸さん:
このシャッターアートをきっかけに、中高生たちがエアブラシアートを知ってくれると嬉しいですね。
エアブラシアートは落書きと思われている方もいるので、そのイメージを払拭するためにも、もっとアートで食べていけるんだということを伝えていきたいです。
そのためのきっかけとしてのシャッターアート。
大牟田には熱い人が多いので、アートで広めていきたいです。
-本日はお忙しい中、ありがとうございました。
きっかけとしてのシャッターアート
今後は、より多くのお店でシャッターアートを描いていきたいと話されていた博多 ポチ丸さん。
このような動きが大牟田で広まっていくと、街全体が盛り上がっていきますね!
これからの活動が楽しみです!