大牟田ひとめぐり編集長の阿部と、ライターの吉丸さんが大牟田に移住してきてちょうど1年経ちました。
大牟田の魅力、住んでみて実際どうだったのか、移住してきた2人で語り合いました。
対談者プロフィール
阿部将英:
『大牟田ひとめぐり』編集長。1990年佐賀生まれ。
近畿大学卒、IT系ベンチャー企業を経て、大牟田市地域おこし協力隊に。
吉丸和男:
大牟田ひとめぐりライター。
『俺のタンパク質』連載
https://www.omuta-hitomeguri.jp/category/my-protein
昨年大牟田に移住。
移住のきっかけは仕事
阿部:
吉丸さんが移住してきたきっかけて何だったんですか?
吉丸:
仕事が理由だったね。
でも最初は住むつもりはなくて通おうと思ってた。
いい物件があれば住んでもいいかなていうくらい。
その時に冨山さん(大牟田ビンテージのまち株式会社代表)の
DIYの活動(http://www.tenjinpark.com/publicity/7118/)を知り、
連絡してみたんだよね。
会って話をしてみて、冨山さんの熱い気持ちに心を打たれたね。
こんな熱い人がいるんだと。
そして、自分に何ができるだろう。
何もない街だからこそ可能性を試したいと思ったね。
大牟田の魅力は『ひと』
阿部:
住んでみてどうですか実際?
吉丸:
おもしろい、楽しいでは言い表わせれないね。
人の熱さがある街。
こんなに魅力があるのに、何で魅力がない街に見えるんだろうね?
阿部:
もしかしたら自分と吉丸さんが魅力に思ってることが、
他の人から見たら魅力的ではないのかも知れませんね。
吉丸:
確かにそうだね。
人それぞれ魅力の感じ方は違からこそ、
大牟田ひとめぐりでは、いろんな情報を発信していかないといけないね。
阿部:
そうですね。
大牟田を様々な視点で捉えて情報発信したかったんで、
ライターさんに入ってもらいたかったんですよね。
自分一人でサイトを運営してると、
どうしても自分から見た大牟田ばっかりになってしまうんで。
対談は吉丸さんの自宅で。
吉丸:
情報発信て大切だよね。
もし、冨山さんの活動が発信されていなかったら俺来てないしね。
阿部君もそうじゃない?
阿部:
たしかにそうですね。
大牟田市が地域おこし協力隊の情報発信してなかったら来てないですね。
吉丸さんから見た大牟田の魅力てなんだと思います?
吉丸:
人だね。
大牟田に住んだ理由も人だったしね。
阿部:
やっぱそうですよね。
自分も大牟田の人たちが魅力的だったんで、サイト名を「大牟田ひとめぐり」にして
ひとを紹介するサイトにしましたからね。
大牟田に恩返しを
阿部:
これから大牟田でどうしていきたいですか?
吉丸:
まずは自分の魅力を高めていきたい。
おもしろい人、元気な人が大牟田にいるんだと思ってもらいたいね。
阿部君はどう?
阿部:
大牟田ひとめぐりを見てくれるを増やしていきたいですね。
大牟田を楽しい街と思ってくれて、仲間が増えると嬉しいですね。
吉丸:
自分の中で大牟田の存在が大きくなってきてるんだよね。
阿部君もそうじゃない?
阿部:
確かにそうですね。
最初は地元に帰るためにとりあえず九州に帰ってきたくらいだったんですけど、
今は大牟田が楽しくて仕方ないですね。
吉丸:
大牟田に恩返しをしたいんだよね。
阿部:
そうですね。
そのためにもひとめぐり頑張りましょう!笑
吉丸:
そうだね!笑
阿部君と頑張ります!
対談を終えて
自分も吉丸さんも移住してきて1年。
移住者を受け入れてくれる大牟田の人たちのおかげで、
楽しく生活を送れています。
自分も吉丸さんも大牟田の魅力は『ひと』
だと感じています。
その大牟田の魅力をよりこの「大牟田ひとめぐり」を
通じて発信していきます。
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