どうも、大牟田ひとめぐり編集長の阿部です。
いよいよ甲子園も開幕し、夏休み真っ只中。
夏休みを利用して旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか?
というわけで!
今回は青春18きっぷを利用して、大牟田駅から乗った時どこまで行けるか調査してみまし
(青春18きっぷの利用期間は、夏季の場合7月20日から9月10日)
ひたすら関東上陸を目指す関東編
と
九州を巡って大牟田駅に帰ってくる九州旅編
の2本立てでいきます!
関東編
平日ダイヤで行くと大牟田駅の始発は5:35
それから電車を乗り継ぎ進んで行くと、
0:12に愛知県の豊橋駅につきます。
距離にして894キロ
ずいぶん俺たち遠くまできちゃったな。。
って感じになりますよね!
でも、関東編とか言いつつ東海までしか行けませんでした。
車で行くと高速使って10時間34分だそうです。
土日ダイヤで行くと更に遠くまで行けて静岡県の菊川まで行けちゃいます!
距離にして953キロ!!!
時間にして約17時間。
もはや自分との戦い。
自分との戦いに勝てそうだと思える方は、下記の時刻表を片手に挑戦してください。(平日ダイヤのみになります)
九州旅編
こちらは土日のお休みで旅行気分を味わって欲しいということで土日のダイヤです。
ルートとしては、
大牟田→久留米→日田→由布院→大分→宮地→熊本→三角→熊本→大牟田
の日帰りコースになっております。
お昼休憩は大分のアミュプラザで頂いて、JR三角線というローカルな路線を楽しむプランです。
こちらは鉄道に詳しい方が個人的にプランニングされているのをサンプルデータとしていただいたので、比較的ゆったりできるコースです。
手書きなので、見えずらいかも知れませんが、時刻表になります(詳しい方の最寄りが銀水駅なので、銀水駅スタートになっております。)
青春18きっぷと言えばポスター
今回いろいろ青春18きっぷについて調べたのですが
ポスターが素晴らしかったです。
【なんでだろう】青春18きっぷポスターまとめ【涙がでた】 – NAVERまとめ
なので、今回大牟田青春18きっぷ夏バージョンポスターを作成しました。
大牟田バージョンということで世界遺産になっている三池炭鉱専用鉄道敷跡の写真を使用しました。
鉄道敷跡は歩けるんですよ。
キャッチコピーは平成13年春季のキャッチコピー
「たまには道草ばっかりしてみる。」
を書いてみました。
作ってみると、思ったよりグッときました。
今年の夏は青春18きっぷで行ったことのないとこに旅をしてみませんか?
旅で疲れたら、大牟田で道草でもしましょう
(時刻表などのデータは2015年8月7日時点のものです。)