『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』 ファースト22ミニッツ・プレビュー・ショウが大牟田ふじで3月19日(土)19:30に開催されます。
バンクシーって?
正体不明のストリートアーティスト。世界各地でゲリラ的に作品を描くことで知られている。彼が壁や路上に「違法」に描いたグラフィティは世界的な注目を浴び、驚くほどの高値を呼んでいる。ブラッド・ピットやアンジェリーナ・ジョリー、キアヌ・リーブス、ジュード・ロウ、クリスティーナ・アギレラなど、セレブにも彼のファンは多い。自らの作品をMoMA、メトロポリタン美術館、大英博物館などに無断で展示したり、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区の分離壁に、イスラエル軍から威嚇砲弾されながら描いたり、仏カレーの難民キャンプにシリア移民の父を持つ故スティーブ・ジョブズを描くなど、つねに作品で問題提起をしており、議論を巻き起こしている。2010年にはドキュメンタリー映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』を初監督し、アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた。
公式ホームページより引用
こんなストリートアーティストがいるんですね!
バンクシーを探せ!
正体不明、謎のストリートアーティスト、バンクシーが仕掛けた宝探し競争。
ニューヨーク、狂乱の1か月!!!2013年10月1日、バンクシーがニューヨークで展示をスタートさせた。
告知もなく突然始まったその展示は、毎日1点ニューヨーク各地の路上に作品を残し、場所を明かさず公式サイトに投稿。人々はその作品を求めてニューヨーク中を駆け回るという、ストリートとインターネット上の両方で勃発した「宝探し競争」だった。公式ホームページより引用
その宝探し戦争を追ったドキュメンタリーなんですねこの映画は!
ファースト22ミニッツ・プレビュー・ショウって?
3月26日(土)より公開となる映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』の本編冒頭22分の無料上映会を開催します。 上映会を開催するのはインターネットで募った「美術館・映画館以外」の会場。 バンクシーが劇中で行った「1ヶ月間毎日NYのどこかに作品を残す」活動のように、映画公開までの1ヶ月間、どこかで『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』の冒頭22分を無料でご覧いただけます。
公式ホームページより引用
毎日どこかに作品を残す活動のように無料で映画を公開するんですね!
そして、その活動が大牟田ふじで開催されるんです!
これってすごくないですか?!
アートに興味がある方はぜひ!
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