大牟田のため、起業して好きなことをやるための場所を作る田中達磨さん

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田中達磨さん

地元大牟田でオルタナティヴ・オフィスカフェ『aoca』を経営されている田中さん。なぜお店をオープンすることになったのか、どういう想いでされているのか。お話をお伺いしました。

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好きなことをやれる場所を

元々のキッカケは朝市がキッカケ。新大牟田駅で朝市をやってました。街のためを思ってやっていたが、なかなか収益が上がるわけではない。どうやったら枠組みができるんだろうか?と考えはじめたのが作るキッカケになった。僕と井尻さん(共同経営者)が個人事業主でオフィスを持たないといけない。なら、その事務所自体が交流のスペースとして解放できたらいいんじゃないかなと。じゃあ、メシも欲しいね、コーヒー1杯くらい出せればいいねと話が進んでいって、学食みたいな感じでおこうかと。

ボランティアやりたい人や活動したいという方が気軽に集まって、ミーティングできてコーヒーも飲める。そこでたまたま別の人たちが話してて、そういうことやられてる人たちなんですね、僕たちこういうことやろうと思ってるんですよという広がり方ができれば。ボランティア同士がかぶってもいいし、事業としてもちたいという方がボランティアの方と協力して、収益を上げるんでサポートして下さい、ボランティアの方をサポートしていきますよと感覚が生まれてもいいんじゃないか。ボランティアだから、無報酬でやらないといけないという考え方は基本的にないと思うんですよ。キチンと収益を上げながら持続できる活動を。僕たちは活動できるようにフィールドを維持していく話し合いがとかができないかな〜と。

ボランティアはけっこう大変で。より人数が少なくなればなるほど大変になる。残っている人に役割が寄せられる。なので、ボランティア活動を中心としてやってる人たちと起業してこれから収益を上げていきたいという人たちが相互関係で協力し合えれば、儲けたとしても社会貢献度が高い事業体になります。ボランティアは社会貢献度が高い活動をしながら、自分達の活動を維持していくことができる。需要と供給のバランスをマッチングさせたいですね。個人活動も存分にやって。そのキッカケがここで生まれるといいなと。ここは好きなことやれる場所。

挑戦できる環境

今アルバイトとして来てくれている方も、アルバイトしながらここでなにかしてもらってもいい。僕たちは常に新しいことに取り組んでて、大牟田に足りないものを商業態として発掘していくことをしているので、そこを見ながら自分もちょっとなにかしてみたいなとか。そういう形を作って、巣立っていってもらう。巣立った人間として帰って来てもらう。民間の中で、商工会議所とか公共機関使う前のワンクッションとして、恥ずかしくて聞けないことも聞ける場所にしたい。そもそも商工会議所ってなんなんすか?って、そういう質問でもいい。ここから小規模なコスト始めて、自分で事務所を持ったり、工場を持ったり。大牟田内で人が循環してほしい。やっぱり失敗は怖い。失敗に対する不安のほとんどはお金のことなんですよ。都市で起業して失敗すると、次に挑戦するまで時間がかかる。でも、大牟田で自己資金300万とかで始めると、もし失敗したとしても、300万使い切る前に失敗だと気付ける。

だからこそもっと大牟田で挑戦できる環境を整えていきたい。街中と新大牟田駅のラインを繋げて、大牟田を活性化していきたい。街づくりに成功している人たちに来てもらってセミナーとかもやりたいですね。

ここは電気、ガス、水道、電話、コピーも全部込みで1万2千円で使える。こういう環境があったら自分が使いたいくらい笑。パソコン持ってくるだけで仕事できる。住所もおけるし、電話番も店員さんがしてくれる。始めるにはいい環境だと思います。小さなことでもいいので、やっていく人が増えてくればと思います。

田中さんが経営されている「aoca」の取材記事

大牟田で起業したい人を応援する シェアオフィス兼カフェ「aoca」

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阿部 将英
フリーライター・メディアディレクター。 『大牟田ひとめぐり』編集長。1990年生まれ、元大牟田市地域おこし協力隊。
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