大牟田ひとめぐり編集部です。
4月18日大牟田市は、一例目となるコロナウイルスの感染を確認したとのこと。
今まで以上に三密を避け、衛生面に注意を払いましょう。
※19日二例目が確認されました。
目次
大牟田市のコロナウイルス感染者発生状況
大牟田市内でのコロナウイルス感染者の発生状況は下記の通りです。(2020年4月19日時点)
一例目
40代女性(無職)4月7日に発症し、翌日8日に医療機関を受診しています。
同月16日、再受診後に感染者指定医療機関へ入院し、本日18日に新型コロナウイルス陽性が判明しました。
現在も指定医療機関にて人工呼吸器管理を受けているとのことです。
なお、濃厚接触者は家族が2名、その他は調査中です。
二例目
4月19日、患者一例目の子どもである20代女性(サービス業)が感染していることを確認。
4月2日時点で37.4℃の発熱があったとのこと。
濃厚接触者は調査中で、女性は現在指定医療機関に入院中です。
参照元:大牟田市公式サイト
ゆめタウン大牟田全館休業へ
従業員の感染が確認されたとして、ゆめタウン大牟田は4月20日から当面全館休業することを発表しています。
参照:https://www.izumi.jp/omuta/
感染者が働いていたのは、ゆめタウン大牟田内のカルディとのこと。
4月15日まで出勤していたことをカルディが発表しました。
コロナウイルス関連で大牟田市が事業者支援
感染者の確認を受けて、大牟田市の関市長は市独自の支援策を検討していることを明らかにしました。
新型コロナウイルスの感染拡大で業績が悪化した事業者への「持続化給付金」に、一定額を上乗せする方式を検討しているようです。
その他、就職内定を取り消された人や失業した人を会計年度任用職員として採用する案も検討中とのこと。
4月22日には概要を公表する予定としています。
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編集部大牟田ひとめぐり
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