コーヒーを飲まない人も楽しめる「こうひいや」に。【内田知宏さん】

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内田さん

コーヒーを普段飲まない方でも楽しめるお店にしたいと話す内田さん。コーヒーやお店作りについてお話をお伺いしました。

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コーヒーを飲まない人も気軽に行けるお店に

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本日はよろしくお願いします。まずはお店のことを教えていただけますか?

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うちはコーヒーを焼いて、飲食店、カフェ、喫茶店で使ってもらう豆を提供しています。元々小売なんで、お客様が家で飲めるような形を取っています。ロースターというジャンルになりますね。

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コーヒー屋さんでもいろんなジャンルがあるんですね。その中でどういったお店作りをされているんですか?

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コーヒーを飲まない人も気軽に楽しめるお店にしたいですね。

レギュラーコーヒーは飲まないんだけど、カフェオレベースとかだったら飲むよとか。コーヒーのことを知ってないとお店に入れないという敷居を下げたいと思っています。

お客さんによく言われるんですよ「私コーヒーのこと何もわからないんですよ」と、何も知らなくていいんですよって。簡単に飲めるタイプのコーヒーを飲み始めて、自然とレギュラーコーヒー飲んでる方もいらっしゃいますし。

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そうなんですね!だから、お店入ってすぐにカフェオレベースを置いてるんですか?

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そうですね。いろんな人が興味を持ってもらえるようにキャッチーな商品を作るのを心がけてます。子供でも飲めるよと。

こうひいや カフェオレ

お店に入ってすぐの所にカフェオレベースが置いてあります

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コーヒーのオススメの飲み方や、コーヒーに合う食べモノはありますか?

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コーヒーの飲み方や食べモノとかは自由ですね。
お客さんが砂糖入れたりとか、ミルク入れていいとかそういうのも自由なんです。
こうやって飲まないといけないとかはなくて、味覚は人それぞれなんで。

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そうなんですね!勝手に通な飲み方をしないといけないと思ってました。

全く飲めなかったコーヒー

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昔からコーヒーはよく飲んでたんですか?

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最初は全く飲めなかったんですよ。缶コーヒーとかも飲んでなくて。

高校3年のときに、知りあいの方が、豆を焙煎して本物のコーヒーを飲ませてもらったのがキッカケでした。

こんなコーヒーあるんだなって。それから興味が出てきて、17歳くらいの時から焙煎し始めて、焼き始めて、だんだん飲むようになりました。

ずっと飲んでるうちに良いコーヒー、悪いコーヒーとか、飲める飲めないがわかるようになっていきました。
それから、コーヒーが飲めない人も飲めるように作ろうと思って。17くらいから焙煎してるので、かれこれ14年くらい焼いています。

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コーヒーの美味しさにハマったんですね!

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美味しさもですけど、マニアックさにハマったんでしょうね笑。

コーヒー豆の種類はかなりあって、ブラジルと一言で言っても産地や土壌だったりで全然違うんですよ。

だんだん焼いていくと、いろんなものを焼いていきたいくなった。同じ豆だけど、去年よりも果実っぽさが増えてるとか、香りが強かったりとかあるので、その辺を調節してあげたり。マニアックですよね笑

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マニアックさがベテランの領域ですね。コーヒー豆はどういう基準で選ばれてるんですか?

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豆を選ぶポイントはフレッシュさですね。フレッシュさが1番です。
豆も新米みたいに旬の時期があります。なので新豆だけを使って、みずみずしいコーヒーを提供します。豆の水分はだんだん抜けていくので、今年収穫した分を全部使うようにしてます。

こうひいや 店内

店内には飲食スペースも

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コーヒー豆に旬があるんですね!確かに作物ですもんね。

お店はいつ頃から内田さんがされるようになったんですか?

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24歳くらいのときに自分でやるようになったんで、今7年目くらい。高校卒業してお店で働くことようになりました。製造からやって、母と二人で楽しくやってました笑。

10年くらい最初の場所でやってたんですけど、たまたまお店の前が空いたんで、駐車場もあるし、ここに引っ越して4年弱くらい。丸14年経って、今度15周年ですね。

こうひいや 店内

店内には様々な種類のコーヒー豆が並びます

仕事も楽しんでやる

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この仕事をされてて、どういうときが楽しいですか?

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仕事で人とのお付き合いが広くなったことですかね。コーヒーというツールを使って仲良くさせていただけて、本当に人に恵まれました。

お店やりだしたのが、若かったので最初は全く相手にされませんでした。どうせ、道楽やろうとか、そのうちなくなるやろうねと言われたりもした。なんで、ずっと反骨精神でやってきました。べつに気にはしてなかったですけど、相手にされてなかったのは事実ですね。

今でこそ若い人もやってますが、業界的に年齢層が高い。たたかれ、たたかれ、伸びてきた。でも、楽しんでやってたので、あっという間に過ぎていきましたね。楽しんでやらないかんなと、仕事もですね。

こうひいや

大蛇山珈琲。ポパイにも取り上げられたそうです!

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今後はどういったお店作りをされていくんですか?

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一番は、どこにもないお店にしていきたいですね。大手と同じことやってても勝てないので、より差別化ですね。

みんなに飲んでもらって、単純に美味しいと思うようなコーヒーを心がけてます。あんまりトゲを出さずに丸みを帯びたようなコーヒーを作ろうと。

それと、毎年新しい商品を作ってて商品開発が楽しみですね。業界にないものを作りたい。

間口を広くして、興味を持ってもらって、うちのコーヒーを飲んでもらいたいですね。

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そのような想いでされていらっしゃったんですね。本日はお忙しい中、取材にご対応頂きありがとうございました。

取材を終えて

今回取材をして、とても印象に残ったのが

お客さんによく言われるんですよ「私コーヒーのこと何もわからないんですよ」と、何も知らなくていいんですよって。

という内田さんの言葉でした。

勝手なイメージでしたけど、コーヒー屋さんて知識がないと入っちゃいけないというのがあったので、内田さんの言葉は意外でした。

コーヒーを飲まない人でも楽しめるようにランチをやっていたり、カフェオレベースなども置いてあります。

気軽な気持ちでお店に行ってみてはいかがですか?

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阿部 将英
フリーライター・メディアディレクター。 『大牟田ひとめぐり』編集長。1990年生まれ、元大牟田市地域おこし協力隊。
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