みなさんこんにちは、大牟田ひとめぐり編集部です。
8月11日に開催されたおおむた海上花火大会の様子をお届けします。
目次
盛り上がったステージイベント
16:35から花火の打ち上げまで、様々な地元パフォーマーがステージを盛り上げました。
ゆるキャラグランプリで1位をキープしているジャー坊によるオープニング。
地元のスクールに通うダンサーたちのクールなパフォーマンス。
大牟田高校のチアリーダーSheeyも駆けつけました。
おおむた大蛇山まつりで披露できなかった、地域山のみなさんによる囃子の競演もかっこよかったですよ。
お囃子で夏らしさを増したステージには、エイサー団体も登場!
ステージの締めは太鼓衆響のみなさん。
迫力満点の和太鼓で、会場はさらなる盛り上がりをみせました。
お待ちかねの花火
打ち上げ開始の20:00が近づくと、会場には大勢の観客が集まっていて歩くのもやっとなほど。
会場全体で10秒前からカウントダウンし、いよいよお待ちかねの花火が夜空へ!
第1部
まずは間髪開けずに無数の花火が打ち上げられます。
会場を訪れた観客が一斉に歓声を上げるほど大きな花火も上がりました。
あまりの大きさで収まりきらなかった写真から、迫力を感じて頂けますでしょうか。
第2部
第2部では帝京大学のキャンパスを利用した光の演出も。
キャンパスを色とりどりの花火が彩ったかと思ったら、夜空には本物の花火が。
目の前に降り注ぐかの如く大きく開いた花火に、会場のみなさんは夢のようなひと時を過ごしたのではないでしょうか。
ありがとうございました
一度は大牟田から姿を消した花火大会。
復活させてくれたのは一般社団法人大牟田青年会議所のみなさんです。
会場やパフォーマーとの交渉、資金集め、前日の会場設営、当日の運営、翌朝の清掃と、花火大会のため奔走される方々がいてくれるからこそ、私たちは今年もまた美しい花火を間近で楽しむことができました。
また、当日の運営には帝京大学の学生さんや、大蛇山関係のみなさんも大勢のご協力が。
花火大会関係者のみなさん、素晴らしい夏の思い出をありがとうございました。
また来年楽しみにしています!
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編集部大牟田ひとめぐり

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