大牟田の世界遺産を記念したグルメ取材!
今回は
「くろちゃん饅頭」
を販売されている
総本家黒田家
さんにお邪魔しました。
くろちゃん饅頭
世界遺産にちなんだパッケージになっています。
世界遺産を見に来た人たちに
”おいしさ”
でのおもてなしを
そんな想いから生まれた世界遺産登録記念菓「くろちゃん饅頭」
口にすると、しっとりとしたこしあんにそれを包むほんのり甘い黒糖生地。
口の中であんと皮が一緒にとけるなめらかな舌触りの蒸し饅頭。
百周年をむかえた黒田家さんの技が光る一品です。
くろちゃん饅頭の名前の由来
「くろちゃん饅頭」の名前は公募で決めたそうです。
黒くて可愛らしい見た目と、長年にわたってお客さんに親しまれてきた黒田家さんへの愛情を表すネーミングです。
炭坑の歴史を大切にしたい
▲三代目の黒田剛さん
「炭坑の歴史を大切にしたい」
と語られ、くろちゃん饅頭の売上の1箱あたり5円を産業遺産保存活用資金として寄付されています。
大牟田で世界遺産を見た後は、黒田家さんで大牟田の歴史とお菓子を味わってみてください!
お店情報
草木饅頭 総本家 黒田家 本店
営業時間:午前7時〜午後8時
住所:福岡県大牟田市草木1036
TEL;0944-51-5555
HP:http://www.souhonke-kurodaya.com/
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