【ともだちや絵本ギャラリー＆ミニおおむた】こどもに主体性と郷土愛を(告知＆レポート)

みなさんこんにちは！

 

つい先日３１歳になりましたキラキライターの幸森です！

 

 

いやーいつの間にかずいぶん大人になっちゃって。

 

いつまで『キラキライターです♡』って言ってていいのかわかりませんが、いくつになっても輝ける女性でありたいですね。

 

 

さて、本日は以前告知させて頂いていた

 

こどもがつくるまち

ミニおおむた

 

 

のイベントレポートと、

 

ともだちや絵本ギャラリー

 

 

のイベント案内をお届けします。

 

 

共通するキーワードは『郷土愛』

 

ともだちや絵本ギャラリーのタイトルにもなっている『ともだちや』シリーズ。

 

著者の内田麟太郎先生は大牟田出身であり、著名な絵本作家を輩出した大牟田を誇りに思ってほしいという願いがこのイベントには込められています。

 

 

そして、同時に開催するミニおおむたではまちの仕組みやお仕事のことをこどもたちに知ってもらうことを目的としています。

 

 

どちらにも共通しているのが『郷土愛を育んでほしい』という想い。

 

それがこどもたちの誇りや夢へ繋がってくれればと願っています。

 

 

主体性をもって取り組むこと

 

先週末無事にミニおおむたを開催しました。

 

 

 

 

アーチをくぐればそこはこどものまち。

 

こどもスタッフはもちろん、遊びに来てくれたこどもたちにも具体的な指示は出しません。

 

自分自身で遊び方を考えてほしいからです。

 

 

 

 

２日間の中で、こどもスタッフは商品の売り方を変えたり、仕事内容を考え直したりと大忙し。

 

学校や学年の違う他のこどもスタッフ、高校生のお兄さんお姉さん、そして遊びにきてくれたこどもたちと一緒にまちを作っていきました。

 

 

 

 

こどもスタッフは当番制で色んなお店を担当してもらいました。

 

自分が希望する仕事だけでなく、人がやりたがらない仕事もきちんとこなしてくれるみんな。

 

とても頼もしかったです。

 

 

 

 

こどもたちは主体性をもって取り組むことで、驚くほどの成長を見せてくれます。

 

思いもよらぬ発想も次から次へと飛び出します。

 

こどもたちにとってはもちろんのこと、大人もまたその姿に刺激を受けるいい時間となりました。

 

 

２年目ということもあって、まだまだ成長途中のイベントではありますが、参加してくれるこどもたちやボランティアさんたちとともに作っていきたいと思います。

 

スライドショーには JavaScript が必要です。

 

 

 

絵本ギャラリーは１１日まで！

 

ミニおおむたは終わってしまいましたが、ともだちや絵本ギャラリーは今週末１１日まで開催しています！

 

【１２月９日(金)】

✔「いつだってともだち」原画展

１０時～１７時

✔絵本読み聞かせ

１０時～１０時３０分

１４時～１４時３０分

 

【１２月１０日(土)】

✔「いつだってともだち」原画展

１０時～１７時

✔お菓子作り教室

１０時３０分～(随時)

材料がなくなり次第終了

✔英語絵本読み聞かせ

１４時～１４時３０分

 

【１２月１１日(日)】

✔「いつだってともだち」原画展

１０時～１７時

✔絵本読み聞かせ

１０時～１０時３０分

 

 

今しか見られない貴重な原画をぜひお見逃しなく！

 

お菓子作り教室では私が講師を務めますので、ぜひ会いにきてくださいね♡

 

イベント概要

【ともだちや絵本ギャラリー】

開催期間：12月3～11日

(えるる休館日の5日を除く)

開催時間：10:00～17:00

入場料：無料

会場：大牟田市市民活動等多目的交流施設『えるる』

所在地：福岡県大牟田市新栄町6番地1

 

 

主催：ともだちや絵本ギャラリー実行委員会

共催：大牟田商工会議所

問い合わせ：0944-55-1111

ともだちや絵本ギャラリー実行委員会 事務局

(大牟田商工会議所内)

 

 

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